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アラニス・モリセット「皮肉」/Alanis Morissette "Ironic"

アラニス・モリセットのデビューアルバム「ギザギザに尖った薬/"Jagged Little Pill"」収録、「皮肉/"Ironic"」の拙訳です。

ジャグド・リトル・ピル
アラニス・モリセット
ダブリューイーエー・ジャパン (1995-07-25)
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An old man turned ninety-eight
He won the lottery and died the next day
It's a black fly in your Chardonnay
It's a death row pardon two minutes too late
And isn't it ironic... don't you think

98歳の誕生日を迎えたおじいさんは、
宝くじが当ったその次の日に亡くなった。
これってシャンパンに落ちたハエのようなもの。
これって二分遅れの死刑恩赦のようなもの。
なんだか皮肉なことだと思わない?

It's like rain on your wedding day
It's a free ride when you've already paid
It's the good advice that you just didn't take
Who would've thought... it figures

結婚式で雨に降られてしまうように。
もう買ってしまったものを、タダでもらえた時のように。
従わなかったアドバイスが的確だった時のように、
その通りになるなんて、誰が思っただろう。

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テーラワーダ/大乗仏教の交流と、戒律の溝

  • Posted by: yuzuki
  • 2009年5月12日 02:23
  • essay

彼岸寺に日本テーラワーダ仏教教会のウェーサーカ祭について紹介記事を書いた。

今年ははじめてテーラワーダ仏教サンガのお坊さんと日本の大乗仏教僧侶による合同法要が行われるそうだ。ウェーサーカ自体まだ参加したことはないのだが、これは画期的な試みではないだろうか。

ここ数年でスマナサーラ長老をはじめとするテーラワーダ仏教の僧侶の活躍は著しく、長老はいまや日本で活動する僧侶のなかでも最も尊敬される僧侶の1人であることは間違いない。非伝統教団的な動きはあまり歓迎されないのが日本仏教界の常だが、こうして合同法要が行われるということは大乗仏教の僧侶のなかにもかなり賛同者が増えてきたという証拠だろう。

曹洞宗の開祖・道元禅師が宋に渡る際お坊さんにとっての学位号である戒牒を偽造せざるを得なかったというエピソードに明らかなように、伝統的に戒律が軽視されてきた日本と海外仏教の溝は深く長い〈参照:松尾剛次『破戒と男色の日本仏教史』(平凡社新書)〉。当時、戒律の国際基準を満たしていたのは東大寺戒壇のみで、延暦寺で受戒した留学僧たちは東大寺で受戒したという度牒を偽造しなければ入宋できなかったのだそうだ(比叡山では菩薩戒のみの受戒で、戒律の国際基準・具足戒は授けていなかった)。

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